• 医療法人社団ALTRY みんなの血管外科 池袋 医療法人社団ALTRY みんなの血管外科 池袋
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あなたの血管守ります

血管疾患に特化したクリニック

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診療コンセプト・理念
診療コンセプト・理念

診療コンセプト・理念CONCEPT

明朗(明るく)、愛和(優しく)、喜働(喜んで働く)をクリニックの基本理念として血管疾患に特化したより良い医療サービスを患者さまに提供します。

医院情報
医院情報

医院情報ABOUT

医院名

みんなの血管外科 池袋

所在地
〒171-0022
東京都豊島区南池袋1丁目27-10
油木第1ビル4F
連絡先
03-5906-7601
緊急連絡先
070-9304-8929
FAX
03-5906-7602
診療時間
午前 9:00~12:30 (11:45 受付終了)
午後13:30~18:00(16:45 受付終了)
休診日
なし
アクセス
JR・東京メトロ・東武鉄道・西武鉄道各線
「池袋駅」東口43番出入口から徒歩30秒
診療時間・担当医表
診療時間・担当医表

当院の特徴FEATURE

特徴01 心臓血管外科専門医による診察・治療
特徴01 心臓血管外科専門医による診察・治療

特 徴 01
心臓血管外科専門医による
診察・治療

主な診療科には内科、外科といった“対になる科”が存在します。たとえば消化器内科と消化器外科のように同じ消化器疾患を診ている科なのですが、内科と外科に分かれています。なぜでしょう?“お腹が痛い”と訴える患者さまはまず診察、検査をして診断する必要があります。この役割は内科医が担当し内科の主な学問は診断学となります。そして診断された患者さまの治療を担当するのが外科医です。当然外科の主な学問は治療学であるわけです。現代の医療では診断検査から波及した検査の延長での治療(たとえば内視鏡での腫瘍切除やカテーテルで血管を拡張する)が低侵襲治療として普及しているため、内科と外科の立ち位置が以前とだいぶ変わってきていますが、基本的には内科診断学、外科治療学に変わりはありません。
血管外科にはこうした“対になる科”がありません。そもそも血管内科という診療科が存在しませんので、以前より血管外科で診断から治療まですべての血管疾患を外科で診療自体を完遂していた歴史があります。血管外科と名乗ることは簡単ですが、真の血管外科医はかなり少ないのです。私たちは自他ともに認める血管外科医です。仲間もたくさんいます。血管疾患の診断はもちろんのこと、治療も保存的治療から外科手術、低侵襲カテーテル治療を行う技術を持っており、患者さまに提供することができます。

特徴02 患者さんファースト・最新の治療が可能
特徴02 患者さんファースト・最新の治療が可能

特 徴 02
患者さまファースト
新しい治療が可能

常に我々自身の治療成績を振り返り見直すと同時に、新しい治療情報をアップデートしています。標準的な治療方法はもちろんのこと、今できうる新しい機器・治療を行うことが可能です。
透析シャントのメンテナンス治療では多くが風船(バルーン)による拡張術が行われています。様々な種類のバルーンがあり、個々の特徴はあるものの治療の優劣にほぼ差が認められません。私自身の治療データでも差が認めず、唯一差が出たバルーンが薬剤塗布バルーンでした。薬剤とは抗がん剤です。シャントの領域では2021年から施設限定で使用が可能となりましたが、2014年にはすでに欧米からシャント領域の治療成績が報告されました。抗がん剤というと怖いイメージがあると思いますが、癌の治療使用する量にはほど遠い微量の薬物がバルーンに塗布してあります。癌細胞を増えないようにする作用があり、シャントの血管が細くなるスピードが抑えられる仕組みです。心臓や下肢の動脈硬化性疾患では以前より使用されていて新しい治療ではありません。シャントの領域で保険上使えるようになったのが最近だということです。
私自身学会でも報告しましたが、短期間(1~3ヶ月毎の治療を繰り返す)での頻回治療患者さまを対象に薬剤塗布バルーンを使用すると6割以上の患者さまが1年ほど治療しないでシャント機能が維持できました。すべての患者さまに有効とは言えませんが、2~3ヶ月毎に繰り返し治療が必要な患者さまには試す価値があります。
しかし実際に使用しているクリニックや施設は少ない現状があります。患者さまの負担軽減につながりますので、我々はこうした新しく適応になったり、患者さまに有益となったりする治療方法を積極的に取り入れて診療を行います。

特徴03 日帰り治療
特徴03 日帰り治療

特 徴 03
日帰り治療

治療は日帰りで行っています。リカバリー室も完備していますので、不安な方は休んでからお帰りいただくことも可能です。血管外科疾患で我々ができない治療はありません。しかしクリニックの設備で患者さまのリスクを伴うような治療は行いません。バックアップが必要な治療は無理をせずに入院ができる連携施設にお願いします。
※治療自体は当日で完了しますが、治療前の検査や、治療後の経過観察のため通院が必要な場合があります。

特徴04 日曜、祝祭日も治療可能
特徴04 日曜、祝祭日も治療可能

特 徴 04
日曜、祝祭日も治療可能

日曜、祝祭日しか休みがとれない患者さまも診療や治療が可能です。また休み関係なく診療されている透析クリニック、透析患者さまのトラブルにも常時対応可能です。

院長/副院長ごあいさつGREETING

院長:服部 努
院長:服部 努

医療とは医学・医術加えて医道という人と人が接するうえで大切なものがある「すなわち医療はLOVEだ」恩師からいただいた言葉を胸に25年間外科医としてやってきました。医療は“無償の愛”で成り立っている、本当でしょうか?理想ではありますが、自分達が幸せでないのに、人に優しくはできません。私は自分と志を一つにする仲間を幸せでいっぱいにし、あふれ出る愛で患者さまを包み込む、そんな医療が好きです。もちろんそれだけでは成り立ちません。“現状維持は退化の始まり”外科医は自分のやってきたことを振り返り、日々バージョンアップし続けることが必要です。昨日より今日、今日より明日と今の自分がバージョンアップされたより良い状態にすることを私自身続けてきました。愛で満ちあふれた医道に確固たる経験技術に基づいた医学、医術を加え、我々“みんなの血管外科池袋”はスタートします。

院長:服部 努

副院長:田中先生

これまで血管外科医として培った知識と経験をもとに、全身全霊をかけて透析シャント手術、下肢静脈瘤治療を行います。患者さまとのコミュニケーションを大切にし、患者さまの気持ちになって診療にあたり、患者さまの不安や心配を笑顔に変える、そんな医療を目指し服部院長と共に頑張ります。

副院長:田中 克典

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